研修ご担当者さま・受講者さまの声

ご担当者さまの声

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グリコピア・イースト 事務長(当時) 山下太郎氏

グリコピア・イーストは、ポッキーとプリッツの製造工程が見学できる、無料の展示施設です。専用のアテンダントが約80分の見学コースをご案内します。

「ご案内マニュアル」はありますが、そこには書いていないことが起きたり、想定外のお客様対応が必要となることが、しばしばです。

アテンダントは臨機応変な対応をするのですが、アテンダント同士の意見が対立することがあります。その遠因は、お互いの理解不足だと思いました。

お互いが理解しあえば、もっと素晴らしいアテンドができるはずだと考えて、「チームビルディング研修」を実施しました。

曽我部先生が教えてくださった「勇気づけ」「感謝の言葉」は、すぐに実践できます。そして研修の成果は、たちまち現れました。

今まで以上に活発に意見交換ができるようになったり、より良いアテンド方法について、踏み込んだアイデアがでるようになりました。

学んだことは職場だけでなく、家庭でも応用することもできます。公私にわたって活用することで、教わったことを忘れずに定着させることができました。 お客様にご満足いただくため、これからもチームワークを大切にします。

受講者さまの声

研修を通して、自分はあきらめず決めつけず、相手のことを深く知りたいという気持ちで歩み寄れる人になりたいと心から思った。そして、相手の見えていない価値観や気持ちを知ることができたら、相手との距離が縮まり、お互い尊重し信頼しあえることに気づけたので、今後は日々意識していきたい。

教えていただいたことはこれからの私の人生の財産。プライベートにおいても仕事においても心がけることを忘れず、少しずつベイビーステップで挑戦し、いつかそれが自分のあたりまえにできるようになりたい。

研修前の自分は、まわりを気にしすぎたり、自分をうまく出せなかったりが多かったが、3日間の学びの中で意識が変わった。物事をポジティブに考えられるようになったり、ネガティブな状態からも立ち直りやすかったり、メンタル面で大きな変化があった。

仕事での自分ももちろんのこと、家庭での接し方も意識している。自分の考え方や接し方でいくらでも変えられることを知った。

もっと慎重に人と関わっていきたいと思ったし、みんなの考えや想いは本当に人それぞれだから寄り添ったり、耳を傾けてお互いの意見を大切にしたいと思った。本当に人への見方や視点が変わる気がする。

メンバーの意外な一面を感じる場面がいくつかあった。普段、私は相手のイメージを決めて接してしまっているんだなと思った。自分とは違った視点で見ていることも多く、他の方の意見を聞けて充実した時間だった。

チーム分けが同じ職場単位となっており、お互いがどのように考えているか知るきっかけとなっていたため、よかったと思う。目的論で考える事が人の成長につながると分かっていても、実際の言動、行動ができていない事が多いため、今回の研修で再認識し、意識することができた。工場長から主任まで、全員が研修することにより、お互いの考えを共有でき、チームワークの醸成につながると感じた。





今までは相手と接する時に苦手だと感じると壁を作ってしまったり、自分の想いを伝えない方が円滑に物事が進むと思い込んだりあきらめがちだったが、それでは相手と少しも信頼関係を築くことができないことに気づくことができた。
伝え方や自分の歩み寄り次第でいくらでも相手と心の距離を近づけることができると知り、最近は相手の良いところを探し、言葉を選んで発言するようになってきたと思う。
あたりまえのことがあたりまではないと思うと、周りへ感謝の気持ちを持って接することができ、今まで幸せを感じていたことが倍以上の幸せになって、それが自分のグラスを満たすことにも繋がることを実感した。

個人で考えてグループディスカッションをして最後に先生からのアドバイスの流れでとても分かりやすかった。先生の受け答えが素敵すぎて真似できたらなと思いながら聞いていた。

⾃分の気持ちをコントロールする⽅法や、他者への接し⽅、声のかけ⽅など、現場で働くうえで必要な⼒を⾝に着けるための知識を得ることができたと思います。少しの意識で簡単にできることばかりだったので、⽇々の⽣活に取り⼊れ、⾃分にも周りにも優しくできるようになりたいと感じました。

ご担当者さまの声

グリコMJ北本工場 人事総務課長(当時)
 山下太郎氏

グリコMJ北本工場は、ポッキーとプリッツの製造工場です。工場は3交代制です。一部の時期を除いて、毎日生産しています。

このため、上司と部下が直接はなしができる機会が限られていて、報告・連絡手段は、もっぱら「日報」だったり「メール」だったりします。

顔を合わせて語り合う機会が少ないことから、誤解が生じたり、真意が伝わらなかったりして、職場がギスギスすることもあります。

お互いが理解しあえば、もっと素晴らしい職場になるはずだと考えて、「チームビルディング研修」を実施しました。

曽我部先生が教えてくださった「勇気づけ」「感謝の言葉」は、すぐに実践できます。そして研修の成果は、たちまち現れました。

上司は部下の気持ちに寄り添うことができ、部下も上司の考えを理解するようになりました。

学んだことは職場だけでなく、家庭での会話に応用することもできます。公私にわたって活用できることで、教わったことを忘れずに定着させることができました。研修をうけて、とても良かったです。